Paizaのjavascriptのコーディングテストで問題を解く前にメンタル的に失格になった話
フロントエンドの募集ってないのかなあと思ってウロウロしてたところ、ITプログラマー・エンジニア転職のpaizaに行き着きました。
このサイトの説明は省略するとして、応募するときにコーディングテストをして、面接にもそれがれっきとした資料として採用されるらしいです。
気軽に応募してくださいという募集のテストを受けました。
言語はどれでもOKということなので
「最近やっとrubyを勉強して少しならわかるようになったんだけど、フロントエンジニア募集ならjavascript一択でしょ!どんな問題がでるのかな?(ドキドキ)」
と気軽な気持ちでやったら痛い目をみました(泣)
問題:標準入力を出力するようにしましょう!
えっと・・・標準入力ですか・・・そんなのがjavascriptちゃんにあったの知らないです・・・( ゚д゚)ポカーン
とすること数分。
「あれ、実は基本中の基本で僕だけが知らないのでは!?そんなレベルで、javascript触れますよ~なんて言ってたと周りにバレたら赤っ恥だ!Σ(゚Д゚)」
すぐにgoogle先生にカンニングしました。おそらくnode.js周りだろうなと思ったらやっぱりそうですよねw
解答としては、変数を console.log()の引数に入れるだけでしたが、実力としてはスタートラインにすら立てませんでした。
javascriptを触れると言ったら、Node.jsを触れると思われている?
カンニングした後
「これnode.jsやん。まあjavascriptには違わないけど、node.jsはnode.jsって分類してよ~ん」
とモヤモヤしたが冷静になると、
もはや市場では「javascriptを組める人」=「node.jsを組める人」になってるのでは!?と思いました。
確かにフロントエンドエンジニアであったら、多少なりともバックグラウンドの基礎知識は必要になるのは重々承知でした。
rubyを最低限くらい組めるようにならないとなと勉強しはじめましたがnode.jsも勉強もする必要があるのかな・・・
もしかすると例えば
「es6ってスゲー便利だよー」
「Reactをフロントエンドで使ったサイトを構築したよー」
ってのは当然として
「node.jsも組めるよー」
という人だけが活躍する時代が来るのかもしれない、と考えてみたりしました。